禁酒七日目。酒は本当に美味しいと思いますよ。
本日で禁酒七日目に到達しました!!ヾ(*´∀`*)ノ
良く、禁酒とかアルコール依存の本に、「酒なんてまずいもの!飲む必要なし!」みたいに書いてありますし、そういう思い込みもまた「禁酒」には大切ではあるとおもうのですが…
でも、私の本心を言えば
お酒は最高に美味しいと思いますよ。
ですから、以前読んだ、確かアレン・カーとかいう人が書いた禁酒のベストセラー本「禁酒セラピー」という本を読んだ際にも、徹底して「ぶどうが腐敗した飲み物など、美味いはずない」という書き方で「ワイン」を語ってるので、
「さすがにそれは違うでしょ。あれは腐敗じゃなくて、発酵だし…その考えだと発酵食品自体全部食べられないでしょ?」
とちょっとツッコミたくなりました。
いや、考え方自体は正しいと思うんですけど(自己暗示をかけて酒から遠ざかる)、ただあの本は思想がとにかく極端なので、自分は受け入れられなかったんですよね。
自分の親戚というか「家系」はとにかく大酒飲みの家系で、お正月とかは樽酒を持ってきて酒盛りする家柄だったんですよ。
子供の頃から、そういう人たちの狼藉ぶりを見ているので「俺は絶対に飲まないようにしよう…生涯一滴すら口にしない!」と頑張ったんですけど…でも社会人になるとそうもいかず…しかも酒を口にしてしまったら最後大酒飲みの血筋が「これは最高に美味い!」と感じさせるものですから
すっかりはまってしまい、依存性へとまっしぐらでした(ヽ´ω`)トホホ・・
タバコも同じ理由で「一生口にしない」で、「逃げ」に成功したんですけど(家系は全員がヘビースモーカーだったのです)。酒だけは社会が逃がしてくれませんでした(´Д⊂。